国民の祝日
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みどりの日
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あと282日(みどりの日まで)
みどりの日について
5月4日の「みどりの日」は、自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心を育むことを目的とした日本の国民の祝日です。大型連休(ゴールデンウィーク)を彩る祝日の一つであり、新緑が美しい季節のなかで全国各地の自然施設や公園が賑わいます。
歴史・由来
「みどりの日」は、1989年に昭和天皇崩御に伴って制定されました。それまで祝日だった4月29日(旧天皇誕生日)を平日に戻さず大型連休を維持すること、そして自然や植物をこよなく愛された昭和天皇のお人柄にちなむことから、自然の恵みに感謝する祝日としてスタートしました。
その後、2005年の祝日法改正により、2007年から4月29日は「昭和の日」へと改称されることになりました。これに伴い、「みどりの日」は憲法記念日(5月3日)とこどもの日(5月5日)の間に位置し、それまで「国民の休日」であった5月4日へ移設され、現在に至っています。
風習・お祝い
この日は全国の多くの国公立公園や都立庭園、動物園、植物園(新宿御苑や恩賜上野動物園など)が無料開放され、多くの家族連れや行楽客で賑わいます。また、各地で苗木の配布や自然観察会などの緑化行事が開催されるほか、新緑のなかでハイキングやピクニックを楽しみ、身近な自然に親しむ一日として過ごされています。
知っていましたか?
- 祝日法における正式な趣旨は「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」と定められています。
- 毎年4月15日から5月14日までの1か月間は「みどりの月間」と定められており、全国で植樹や緑化推進運動が精力的に行われます。
- 5月4日に移動する前の旧「みどりの日」(4月29日)には、昭和天皇が植物学の研究に造詣が深かったエピソードにちなんで「みどりの週間」が設けられていました。
- 東京都内の都立庭園や動物園など、みどりの日に特別に無料入園を実施するスポットは首都圏だけでも20箇所以上にのぼります。
みどりの日の年別日付
よくある質問
なぜ「みどりの日」は4月29日から5月4日に移動したのですか?
2007年の祝日法改正により、昭和の時代を省みる祝日として4月29日が「昭和の日」となったためです。それに伴い、祝日に挟まれた平日だった5月4日へ「みどりの日」の名称と趣旨が移されました。
みどりの日にはどのような場所が無料開放されますか?
新宿御苑をはじめ、上野動物園、多摩動物公園、神代植物公園、都立庭園(六義園や浜離宮恩賜庭園など)や一部の国営公園が無料入園の対象になります。